久しぶりに社長が書きます！最近の不動産市況について｜静岡市葵区の新富不動産スタジオ | 静岡市で不動産売却を営み様々な不動産取引の実績やノウハウがございます

こんにちは。

静岡市葵区の不動産屋、新富不動産スタジオの川村です。

かれこれ社長の川村がブログをサボり始めて早3ヶ月（？）

その間も色々と忙しくなかなかブログに手が回らない・・・

嬉しい悲鳴ですが、お盆休み前に少し手が空いたので久しぶりにブログ書いてみました（笑）

さて、2019年に新型コロナウイルスが蔓延し、それ以降不動産市場は超売り手市場のミニバブル状態となっていました。

それもそのはず、「人と接触するな」と散々マスコミを通じて国や自治体、そして勤め先などからも言われ続け、そんな中であえて人と接触して感染するリスクがある中で積極的に不動産の売却をしたいですなんて人はなかなかいませんよね？

不動産を業として扱っている不動産屋や不動産投資家はその限りではありませんが。

2023年に入り、ようやくコロナも5類感染症に引き下げられ、マスク制限や行動制限もなくなりましたね。

それの影響もあってか、新富不動産スタジオにも多くの不動産売却のご相談が舞い込んでいます！

売却の理由は「相続」がやはり第1位、次いで「破産」、そして「資産整理」と続きます。

コロナで流通する不動産の数が減る

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不動産の希少性が高くなる

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不動産の価格が高くなる

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不動産ミニバブル

上記のような状況に加えて、コロナやロシアウクライナ情勢等の影響による建築コストの大幅高騰（円安や物価高騰）によって、今や土地を買って注文住宅を建てようと思っても、コロナ前の約1.25倍～1.5倍、下手すると2倍弱程度まで総コストが上がってしまっている状況。

そういった中でも不動産屋は売るための商品である不動産を仕入れなければ商売にならないので、いまだに高額で不動産を購入する傾向にあります。

でもこれから不動産の流通がもっと正常化してきたら、不動産屋もあえて商品の仕入れ（買取）をしなくても仲介で商売ができてしまうわけです。

不動産屋が不動産を買わなくなってきたら、今の不動産ミニバブルは終わりを迎えると思われます。

ただし、今はまだ不動産屋も購入するスタンスが強いので、まだ今なら不動産を高く売るチャンスの時期です。

いつまで続くかわかりませんので、不動産でお悩みの方はなるべくお早めに信頼できる不動産屋さんに売却について相談してみてはどうでしょうか？

新富不動産スタジオもいつでも不動産売却のご相談はWelcomです！！！